Identity Platform
主な機能
サービスとしての認証
Identity Platform では、ユーザーの登録とログインを管理するカスタマイズ可能なドロップイン認証サービスを利用できます。管理 SDK(Node.js、Java、Python など)のほか、さまざまなアプリ SDK(Android、iOS、ウェブ)に対応しているため、開発作業や管理作業が簡素化されます。
幅広いプロトコルのサポート
Identity Platform は、複数の認証方式(SAML、OIDC、メールアドレスとパスワード、ソーシャル、スマートフォン、カスタム認証)をサポートしており、あらゆる ID ソリューションに柔軟な統合の選択肢を提供します。 https://gyazo.com/156b9d12d5df3c2f8a210466f87917b0
Identity Platform では、1 つのインスタンス内に、ユーザーと構成からなる独自のサイロを作成できます。こうしたサイロは、さまざまな顧客、ビジネス ユニット、子会社、部署などを表すことができます。
インテリジェントなアカウント保護
Identity Platform は Google のインテリジェンスや脅威シグナルと統合されており、不正にアクセスされた可能性のあるユーザー アカウントの検出を支援します。また、SMS などの多要素認証(MFA)方式を使用することで、フィッシング攻撃からユーザー アカウントを保護することも可能です。 エンタープライズ サポートと SLA
Identity Platform には、テクニカル サポートと 99.95% 保証の SLA が含まれており、アプリやサービスの基礎となるコンポーネントを安心してお使いいただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=ny92vcpOQFs
Identity Platform を webサービスに組み込む例
例では、認証方法を Email / Password に一旦決めておく
Setup のためのコードが生成されるので、それをコピーして自前のwebアプリに組み込む
https://gyazo.com/d5a723b0eb4b972a873c7ec17d11ad35